どうよ? これ !



今回買い替えた125kVAの発電機・・・色んなシールが貼ってあるけど???
そうなんです。この発電機は、国交省指定の「超低騒音型」、「第3次基準値排出ガス対策型」は勿論、なんとNETIS(新技術情報提供システム)登録もされている機種なんです。
なにが新技術かって言うと、“発電機を長時間運転するための大容量燃料タンクと防油堤を本体下部に一体化したもの”なんだそうです。
今までのは、発電機の横に燃料タンクを置いて、それぞれに受け皿みたいなオイルガードが必要だったでしょ。これなら発電機1台だけでOKだし、燃料タンクが大きいから1回の給油で約1.5〜3日分の連続運転も可能で、電気設備基準の「常時監視をしない発電所の施設」に対応するので、監視員を配置する必要もないそうです。
しかも、国交省の工事で使用すると、工事評価点に加点されるという特典付き!
・・・なんだかTVショッピングみたいになってきた(^^ゞ
とにかく、環境に優しくて現場にも優しいこの発電機を、フルに活用して行きたいと思います(^^)v

≪おまわりさんへ≫
今年4月に、国道沿いの現場で発電機を盗まれました。よその会社でも、そういった被害があったと耳にしました。安心して仕事ができるように早く犯人を捕まえてくださいね。