能生白山神社 春季大祭

4月24日は能生祭り!

朝から良いお天気☀ 桜は終わっちゃったけど、時たま花びらが風に舞って雪のよう ♡

腕相撲大会の優勝者の清水さんが担いでいるのは、今年初めてお稚児さんに上がった岡本さんの息子さん・・・ご家族は正装して見守ります。
矢島さん重そうですね・・・お稚児さんは神様だから地面に下ろしちゃいけないんですって。

お神輿を担ぐ中村課長は大貫さんとニッコリ(^^)v
このお神輿の通称タイサン(代々継承)だけが、神様が乗ったかどうか分かるのだそうです。。。今年は中々神様が乗らなくて焦らされました☺
お神輿に神様が乗った「や〜」という合図で、「神さん乗ったぞ〜!」と一斉にお走りが始まります。

お稚児さんたちに見守られながら3基のお神輿が全部納められると、お走りは終わりです。

この後、舞が奉納されるのですが、夕日が沈む頃、陵王の舞が終わると渡り廊下が外されて、お神輿をワッショイ!ワッショイ!とあおって、祭りが終わります。。。ちなみに、陵王さんが入る(=終わり)時も、渡り廊下を跳びそうで跳ばなかったりと、焦らされるそうです。

能生の人が、なかなかやる気にならない時に、「今日は神さん乗らん」って言う意味がよ〜く分かりました(^_-)-☆